タコの刺身を生タコで食べた時に出る、皮と吸盤の部分を活用した茹でるだけのお手軽レシピです。
生タコは吸盤や皮のところに細菌がいるので、食中毒の恐れがあるためそのままでは生食には向かないので皮を剥ぐ必要があります。
皮も加熱したら美味しく食べれますし、プリプリとして歯応えがよくて美味しいので捨てずにとっておくのがおすすめです。
タコ皮ぽん酢のレシピ
用意するもの
タコの皮 適量
青ネギ 適量
ポン酢 適量
青ネギ 適量
ポン酢 適量
タコの下処理
タコのヌメリ取りを行います。
綺麗にヌメリがとれたら生タコの刺身を作る為に皮を剥ぎます。
下の記事に刺身の方法を紹介していますので参考にしてみてください。
タコの皮・吸盤を茹でて氷水で冷やす
タコの量や厚みにもよりますが、熱湯でだいたい2~3分茹でれば大丈夫です。
お湯に入れると皮がクルクルっと縮みます。
しっかり茹でて皮が赤く染まり、反対側は白くなったら茹で上げOKの目安。
氷水をボウルなどに用意しておき、茹で上げたタコの皮を入れ身を引き締めます。手で持てるくらいに冷えたら取り出します。
盛り付け
一口大にカットしたらお皿に入れててネギを盛ってポン酢をかけたら完成です。
おわりに
皮のコリコリ感と吸盤のプリプリ感がクセになります。
お酒のアテにもピッタリですし、タコは栄養ある食材なので子どものオヤツなんかにもいいですね。
刺身にしたり、皮が余った時は捨てるともったいないですよ〜。