シーバス釣り!腰巻きタイプのライフジャケットを紹介

腰巻タイプのライフジャケット シーバス釣り

ベストタイプのライフジャケットがシーバス釣りの定番ですが、
場所によっては腰巻きタイプのライフジャケットを着用して
少ない荷物でお気軽フィッシングにしたいって思うこともありますよね。

シーバス釣りのための腰巻きライフジャケットの種類や選び方などについて紹介していきます。

腰巻きタイプのライフジャケットでシーバス釣り

桜マークタイプAの有無

袋に入ったライフジャケット

腰巻きタイプのライフジャケットには桜マークがついてる商品とついてない商品かで値段が大きく変わってきます。

桜マークは国が決めた安全基準をクリアしてるっていう証明です。
船釣りには桜マーク付きのライフジャケットの着用が義務付けされました。

ボートシーバスをやる人は桜マーク付きの商品を選ぶようにしましょう。

ボートはやらず陸っぱりでシーバスを狙うのであれば桜マークがついてない商品でも大丈夫です。

とはいえ落水時の生存率を上げるために着用するものなので、多少値段が高くなっても安心できるものを着用することをオススメします。

腰巻きライフジャケットのメリットデメリット

腰巻タイプのライフジャケットの中身

シーバス釣りにおいての腰巻きライフジャケットの最大のメリットは、

肩こりしないこと

ベストタイプはルアーを入れてたら結構な重量になります。

とくにメタルバイブとかメタルジグとかを入れてるなら肩が大変なことになります。

夏場でも上半身が蒸れない

夏場の暑い時期にベストタイプは蒸れやすいので、そういった場面でも腰巻きタイプのライフジャケットがいいですね。

デメリットとしては

収納面

ベストタイプの大容量ポケットに慣れてる人には不便さを感じる人もいるかもですね。

ガスボンベの管理

自動膨張のガスボンベの管理が必要です。これを怠ると万が一のライフジャケットがなんの意味をもたなくなります。

定期的なボンベの交換など手間が増えるベストタイプのライフジャケットに比べるとデメリットです。

安心して使用できるように定期的なメンテナンスは欠かさないようにしましょう。

腰巻きライフジャケットのオススメを紹介

ダイワ(DAIWA)

DF-2709 インフレータブルライフジャケット

腰巻きタイプで人気のモデル

桜マークのタイプAのモデルなので安全面も安心できます。

カラーバリエーションも豊富です。

ウエストサイズは55〜140cm

DF-2222 インフレータブルライフジャケット

ポーチタイプなので腰巻きタイプのライフジャケットの中でもコンパクトなサイズになっています。

ポーチタイプは膨張時にベルトに沿って浮力体が出てくるので安心。

ポンプとカートリッジの装着状態が分かるクリアな窓がついてるので日頃のメンテナンスが容易。

ウエストサイズ70〜130cm

桜マークタイプA

シマノ(SHIMANO)

VF-052K ライフジャケット

桜マークタイプA

ウエスト 60〜105cm

ポンプとカートリッジの装着状態が分かるクリアな窓がついてるので日頃のメンテナンスが容易。

VF-053U ラフトエアジャケット

桜マークタイプA

シマノの中では最小最軽量

ウエスト70〜100cm

マズメ(mazume)

MZLJ-262 mazume インフレータブルウエスト

桜マークタイプA

ウエスト最大115cm

ハルキロバート社製の自動膨張システム

MZLJ-616 mazume インフレータブルウエストⅡ

桜マークタイプA
ウエスト最大120cm
ハルキロバート社製の自動膨張システム
ヘタラナイベルト

ブルーストーム(Bluestorm)

BSJ-5920RSⅡ ソバー

桜マークタイプA

ウエスト70〜100cm

他の製品と比べて細い設計になっており、体に触れる面積をへらすことができる。夏場に群れるのを軽減してくれる。

細くても変わらない浮力性能