兵庫県の相生・赤穂の殻付きシーズンも終わりが近づいており、シーズン最後に牡蠣を買ってきましたので今回は生ガキを使った牡蠣めしのレシピを紹介します。
牡蠣のエキスがご飯によく染み出た炊き込みご飯は最高です。
牡蠣めし!生牡蠣を使った炊き込みご飯の作り方!
用意するもの (米2合分)
米 2合
合わせ調味料
醤油 小さじ2
料理酒 大さじ1
みりん 大さじ1
水 360~400ml
だし昆布 適量
生ガキ 6〜8個程度
生ガキを下処理する。
私が実践している下処理の方法はこちら
殻付き牡蠣の下処理
①牡蠣の殻同士を擦って殻に付着した汚れを落とす
②殻を開き、身を取り出す
③身を流水で洗うor塩水で洗う
剥き身のパックの下処理
①大根おろしを使って揉み洗い
②塩水を入れ身を揉み洗い
③流水で洗う
面倒な時や大根がない時は塩を振って軽く揉んでからササっと流すだけの時もあります。
米を洗う
米を洗って10分ほど放置して米に水分を含ませます。
土鍋に米、昆布、調味料を入れる
水を含ませた米を土鍋に入れます。
その後、昆布と合わせ調味料を入れます。
牡蠣と水を入れる
下処理を終えた牡蠣を土鍋に入れます。
水を入れたらフタをして加熱します。
土鍋を加熱し、米を炊く
強火で沸騰するまで加熱します。
鍋が沸騰したら弱火に変え10分さらに加熱します。
その後、火を止めて10分蒸らします。
こんな感じに炊き上がります。
米の分量間違えてしまいました。レシピでは2合のところ間違えて4合入れています。
できあがり
ネギや三つ葉などを入れると色どりもよくなります。
おわりに
土鍋のフタを開けた時に米の膨らみ具合にびっくりしました。
よくよく考えると米の分量を間違えていることに気づき、イージーミスっぷりに笑ってしまいました。
撮影時には米の分量を間違えましたが、レシピ通りに作れば失敗のない炊き上がりと味は保証しますので、
土鍋を使った牡蠣飯の作り方よかったら参考にしてみてください