親鶏を使ったひねポンのレシピです。
もとを辿れば関西の播州地方の名物料理らしいです。知らずに食べてましたが、ひねポンと言えば居酒屋定番メニューです。
若鶏とは違うしっかりと食感がクセになりますよ。
今回はめんつゆを使って簡単に作りました。
播州名物ひねポンのレシピ
用意するもの(2人前)
ひね鶏(親鶏) 200g
玉ねぎ 1/2個
めんつゆ 50cc
水 200cc
生姜チューブ 適量
ニンニクチューブ 適量
玉ねぎ 1/2個
めんつゆ 50cc
水 200cc
生姜チューブ 適量
ニンニクチューブ 適量
親鶏をカットする
親鶏を好みの大きさにカットします。
熱を入れると身が硬くなるので薄めに5mm程度の厚さにスライスして切り揃えると食べやすくなります。
食感強めに味わいたい人は厚めに切るといいですよ。
親鶏はスーパーでも販売してますよ。
鍋に入れて煮込む
鍋に水とめんつゆを加えて火にかけます。
火加減は中火にします。
次にカットした親鶏を加えます。
煮汁が沸騰したら弱火にします。
にんにくと生姜を加える
ニンニクと生姜を加えます。
すりおろしを使うのがいいですが、なかったのでチューブのものを使用しました。
だいたい小さじ1づつくらい入れてます。
お好みで調整してください。
このまま弱火で20分煮込みます。
玉ねぎをスライス
玉ねぎを薄くスライスします。
好みによりますけど、1〜2mmくらいでスライスするようにします。
このまま鶏肉の下に敷いて生で食べるので玉ねぎ特有の辛味が苦手な人は水につけておくことで辛味を和らげることができます。
親鶏を煮込んでる間に玉ねぎを水につけておくようにするといいですよ。
盛り付けたら完成
玉ねぎを皿に並べで上に煮込んだ親鶏を乗せます。
仕上げにポン酢をかけたら完成です。
ポン酢はなんでもいいので好みのものを使ってください。
さいごに
ワンポイントとして、盛り付け前に親鶏をバーナーで炙って焦げ目をつけても美味しいですよ。
親鶏はスーパーでも手に入るところもありますし、若鶏に比べて安価なのでおすすめです。
噛みごたえのあるものが好みの人はハマりやすい食材ですので、ぜひお試しください。