ホットプレートでカキおこと牡蠣のガリバタ醤油

殻付き牡蠣を使ったホットプレートでの料理レシピです。
ホットプレートで牡蠣のお好み焼きと豚玉のお好み焼きを作りました。

余ったスペースでアルミホイルを使って牡蠣をにんにくとバターと醤油で炒めたやつも一緒に作ってます。

カキおこと牡蠣のガーリックバター醤油炒めのレシピ

用意するもの(２人前)

牡蠣の下処理

牡蠣の殻を剥いて身を取り出す。取り出した身は塩をふって軽く塩揉みをして汚れを落とします。
汚れがとれたら流水で流して下処理完了。

お好み焼きの準備

豚バラを好みの大きさにカット。

市販のお好み焼き粉を使うので裏面の分量通りにキャベツとたまごとお好み焼き粉を用意します。
キャベツをみじん切りにして、ボウルに移したらたまごとお好み焼き粉を加えてよくかき混ぜます。

これでお好み焼きの準備はOK。

ニンニクとバターを用意する

バター１０ｇ

ニンニクは殻を剥いて小さく刻む

ホットプレートを加熱する

アルミホイルで皿を作り、そこにバターとニンニクを入れてからホットプレートの電源を入れて加熱していきます。

温度は一番高い温度に設定します。

バターが溶けてきたらアルミホイルの皿に牡蠣を加えます。

食材を焼いていく

空いたスペースに４枚分に分けて生地を流し入れる。
２枚は牡蠣おこ、残り２枚は豚玉。
生地の上に牡蠣と豚バラを置いたら、生地に焼き色が着くまで加熱します。

アルミホイルの中の牡蠣はひっくり返しながら炒めてまんべんなく火が通るようにします。

ひっくり返して蒸し焼き

片面に焼き色ついたらひっくり返して蓋をします。

蓋をしたら５分蒸し焼きにします。

蒸し焼きが終われば再び生地をひっくりかえしお好み焼きは完成です。

牡蠣のガーリックバター醤油はアルミホイルの中の牡蠣に仕上げで醤油を垂らして完成です。お好みで調整するといいですが、目安は小さじ１程度。

さいごに

お好み焼きついでに一品用意してみました。
やっぱりニンニクとバターと醤油の味付けは間違いないですね。

牡蠣の風味を残しつつ良い感じに旨味を引き立ててます。

牡蠣のお好み焼きはソースでも美味しいですが、ポン酢や醤油で食べるのもアリですよ。