甘辛く煮込んだ煮穴子はふっくら柔らかで美味しいですよね。
ご飯に乗せて穴子丼にするもよし、握り寿司にするもよし、
今回は煮穴子の作り方の紹介です。
煮穴子のレシピ
用意するもの
アナゴ開いたもの 2枚
穴子の骨 1〜2本
昆布 3×4cm
水 100cc
醤油 20cc
酒 30cc
みりん 30cc
砂糖 大さじ2
塩 少々
穴子の骨 1〜2本
昆布 3×4cm
水 100cc
醤油 20cc
酒 30cc
みりん 30cc
砂糖 大さじ2
塩 少々
穴子を捌き下処理をする
アナゴを背開きにして、ぬめりや汚れを取り除きます。
下処理についての記事はこちらを参考にしてください。
煮汁の出汁をとる
血合や汚れを落とした穴子の骨と昆布を水に入れて煮立たせて出汁をとります。
煮立たせると灰汁が出るので、灰汁を取り除きます。
アナゴの骨や昆布がない場合は出汁の素を加えてください。
合わせ調味料を入れる
醤油、酒、みりん、砂糖を加えて煮立たせます。
煮立ったら昆布と穴子の骨を取り出す。
塩を加えて煮汁の完成です。
穴子を入れて煮付ける
穴子の大きさにもよりますが、10分から20分煮付けます。
煮付ける時は鍋にアルミホイルやクッキングシートなどで落とし蓋をします。
穴子をまな板に並べる
煮詰めた穴子は柔らかくなっているので、崩れないように鍋から取り出します。
まな板などの平なところに並べて、熱を入れたことで身が丸まった穴子を平らに伸ばします。
おわりに
穴子の煮付けのできあがり。
穴子を取り出した煮汁をそのまま煮詰めてタレを作ります。
ぐつぐつと煮込んで、トロッとした粘度がついたらタレの完成です。